当院では検診時からご退院まで、あらゆる場面でお母さん・ご家族の皆様方のご希望に添った出産ができますように努力しております。事前にバースプランをうかがい、その実現に向けて精一杯お手伝いさせていただきます。
分娩や分娩にかかわる処置なども、お気軽にご要望をお聞かせください。
| 分娩法 | 自然分娩を心掛けています。 |
|---|---|
| 無痛分娩 | 麻酔を使い、お産のときの痛みをやわらげる(和痛)出産方法です。 当院では硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。費用は ¥99,000 です。 |
| 分娩時の処置 | 浣腸・剃毛・会陰切開などの処置は 止むを得ない場合を除き、妊婦さんのご希望に対応します。 |
| 分娩時の体位 | ご希望によりフリースタイル出産(座位・側位など)が可能です。 |
| 立会い出産 | 御家族の方に立ち会っていただけます。 |
| 分娩時のリラックス | お気に入りの音楽CD・アロマなどを持ち込んでいただけます。 |
| 分娩時の写真・ビデオ | 持ち込み撮影可能です。 記念写真はサービスで撮影しています。 |
| 陣痛時のケアサポート | 助産師が分娩第1期から付き添います。 |
| 陣痛促進剤の使用について | 止むを得ない場合を除き、使用しない方針です。
・破水後24時間経過後も分娩が進行しない場合に使用します。 |
分娩第1期とは?
分娩は大きく3つの段階に分けられ、それぞれ「第1期」・「第2期」・「第3期」としています。
分娩第1期
陣痛の開始から、子宮口(子宮頸部)が完全に開く(全開大、約10cm)までの期間を指します。
分娩第1期は「潜伏期」と「活動期」に分けられます。
潜伏期は陣痛がリズミカルになり、子宮頸部が薄くなり4cmほど開いた状態まで(初産婦で12時間・経産婦で5時間程度かかる)の時期を示します。
活動期には子宮口が4センチから10cm(全開)に開き、胎児の一部が胎盤内に降りてきます(初産婦で3時間・経産婦で2時間程度かかる)。いきみたくなって来る段階です。
分娩第2期
子宮口が完全に開大してから胎児を娩出するまでの期間を指します。 この段階は初産婦では平均45~60分間、経産婦では15~30分間続きます。赤ちゃんが産道を通っている間が分娩第2期です。
分娩第3期
胎児を娩出してから胎盤を娩出するまでの期間です。 この段階は数分間で終わるのが普通ですが、最大30分ほど続くこともあります。いわゆる「後産」の時期です。
通常「陣痛の間隔が5分以下になったら病院へ」と言われますが、これはおよそ「分娩第1期・潜伏期の終わり頃」にあたります。
当院ではこの時期から助産師がケアにあたります。(正常分娩の場合です。必要があれば前段階より付き添いますので、遠慮なくお申し出ください。)